JIRO OYAMADA
小山田 二郎
1914 | 中国安東県(現・遼寧省丹東市)に生まれる |
1919 | 遠縁の日本画家・小堀鞆音から透明水彩を学び始める |
1934 | 画家を夢見るが父の強い反対にあい、帝国美術学校図案科(現・武蔵野美術大学)に入学 |
1935 | 父に内緒で西洋画科へ転入 |
1936 | 転入を父に知られ援助を絶たれ、中退を余儀無くされる |
1945 | 空襲で千駄ヶ谷のアパートが全焼、描き貯めた全作品を失う |
1952 | 島貫キク(後、チカエと名乗る)と結婚する |
1971 | 突如自宅から失踪、遠縁の小堀令子と暮らし始める。 この頃から小山田と社会との関係は個展発表のみに限られた |
1991 | 永眠 |
Retrospective Exhibitions
2014 | 生誕100年 小山田二郎(府中市美術館) |
2005 | 小山田二郎展(高崎市美術館) |
2005 | 小山田二郎展(東京ステーションギャラリー) |
1994 | 小山田二郎展(栃木県立美術館) |
1994 | 小山田二郎展(小田急美術館) |
Exhibitions at FUMA Contemporary Tokyo | BUNKYO ART
2024 | 「アビタシオン」 小山田二郎、金子國義、平賀敬、中村宏、川俣正、北彩子、鈴木弥栄子、西岡良太、山田航平、枝史織 |
2017 | 創業35周年 中村一美「存在の鳥」+小山田二郎「鳥女」 |
2017 | 「日本の前衛美術1950-1970+Contemporary Art」 阿部展也、池田龍雄、小山田二郎、金子國義、鶴岡政男、中村宏、平賀敬、吉仲太造、奈良美智、加藤泉、金巻芳俊、櫻井りえこ、斉藤桂、川島優、etc. |
2014 | 小山田二郎 回顧 III 生誕100年 |
2014 | 小山田二郎 回顧 II 生誕100年 |
2014 | 小山田二郎 回顧 I 生誕100年 |
2014 | 「Works on Paper: Collection」 |
2013 | 「沸騰:1950s/’60s 日本美術の一断面」 平賀敬、河原温、石井茂雄、池田龍雄、中村宏、浜田知明、鶴岡政男、小山田二郎、吉仲太造、前田常作 |
2012 | 小山田二郎1950s ~‘80s 展 -漂泊- |
2011 | 小山田二郎 没後20年 -作品とその関係資料- |
2010 | 小山田二郎展ー1950s〜'70sー |
2010 | ブンキョウアートコレクション展 2010 |
2009 | 「瀧口修造の愛した作家達」 池田龍雄、小山田二郎、駒井哲郎、鶴岡政男、中村宏、浜田知明、吉仲太造 |
2009 | 「人間像」展 |
2009 | ブンキョウアートコレクション展2009 |
2008 | 油彩・水彩画展 (1950年代〜1980) |
2007 | 油彩・水彩画展 「夏の想い出」 (1960年代〜1980年代) |
2006 | 「根開きの穴展―1950年代・60年代―」 池田龍雄、河原温、石井茂雄、鶴岡政男、平賀敬、福沢一郎、 前田常作、吉仲太造 |
2006 | 油彩・水彩画展 (1950年代〜1970年代) |
2005 | 人間像 愛と諧謔(1960年代を中心に) |
2005 | 油彩・水彩画展 「漂泊」46年ぶりの再会(1950年代・1960年代) |
2005 | 「酉」展 鳥と鳥女(1950年代〜1970年代) |
2004 | 生誕90周年記念展「真夏の夜の情景」(1950年代・1960年代) |
2004 | 戦争を見つめてII (1950年代) |
2003 | 油彩・水彩画展 「食卓」と「鳥女」 (1950年代・1960年代) |
2002 | ミュージアムピースィズ級作品コレクション展(1950年代・1960年代) |
2002 | 戦争を見つめて (1950年代) |
2001 | 没後10年水彩画展(1950年代〜1970年代) |
2001 | 没後10年油彩大作展 (1950年代・1960年代) |
2001 | 人間像 愛と諧謔展 |
1999 | 小山田二郎展 NICAF TOKYO‘99 (東京国際フォーラム) |
1998 | 油彩画小品展(1950年代・1960年代) |
1997 | 水彩画展(1970年代・1980年代) |
1992 | 水彩画展(1940年代〜1970年代) |
1991 | 水彩画展(1940年代〜1970年代) |
1990 | 水彩画展(1950年代〜1980年代) |
1989 | 水彩画展(1970年代・1980年代) |
1989 | 負の絵画展 |